チューニングと1人カラオケ

ギターでのライブも終わり、

またパーカッションに戻るので、

少し前に書いた「ジャンベのチューニング」をやってみた。

説明しにくいのだが、打面の皮を張っている「ひも」を

さらにピンと張ることで、テンションを上げるというやり方。

皮は自然に伸びていくので、どうしても緩くなる。

ある程度は定期的におこなう必要があるのだろう。


やり方自体は難しくないのだが、

ぐるっと一回りおこなうのはそれなりに大変だった。

で、音を確認してみたが‥正直よくわからない。

ジャンベはちゃんと叩くと結構大きな音がするので、

家で叩く時はどうしても控えめになる。

練習ではタオルを載せて叩いたりしているが、

これでは音の良し悪しまでわからない。


で、ジャンベを持ってカラオケに行ってみた。

人生初の一人カラオケ(歌わないが)。

ここできちんと叩いてみて気付いたのだが、

いわゆる「正しい叩き方」をすると音があまり出ない‥。

何度やっても、違う叩き方のほうが狙い通りのいい音がする。

はっきりとはわからないが、

通常より小型のジャンベであることと、

私の手がそれなりに大きいことが影響している気がする。

まあ教科書通りに叩く必要も無いので、

「いい音」がする叩き方で、カラオケに合わせてみた。


もはやチューニングのせいなのか、

叩き方を変えたせいなのか、

上迫さんの演奏を聴いて勉強になったのか

わからないのだが実にいい感じ。

また練習しに来よう。



ざ・ちゃんどら~

あし~ゆ  Undroped 4 「ボランティアとしてのバンド活動を通して、人を繋ぎ、笑顔を紡ぐ」をコンセプトに、主に老人ホームやデイサービスなどで昭和歌謡等の演奏をおこなっている、ボランティアバンドサークルです。

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